Cookのアウトドアライフ

北海道をフィールドに、アウトドア、自然体験、野外教育の活動のブログです。

ランチウェイのありがたい標識

中標津の市街地を過ぎると、トレイルの至る所に、KIRAWAYの道標が設置されています。

分岐点だけではなく、直線のルート上にもあり、地図はあるとはいえども、とても安心して歩くことができます。

しかも、そのかたちは様々で、立てられているものや地面に埋まっているものがあり、それを見るだけでもとても楽しいです。

今回の我々は、中標津のステージ1から歩きましたが、当然、逆のステージ6から歩く人もいるわけです。

道標も逆ルート分、用意しなければならず、事務局のみなさんのホスピタリティには、ほんとにあたまが下がります。ありがたいことです。

 

f:id:cookryo:20170726085634j:plain

 

f:id:cookryo:20170726085620j:plain

 

f:id:cookryo:20170726085628j:plain

広告を非表示にする

Stage1 始まりました!

予定どおり、札幌のバスターミナルを夜行バスで出発し、中標津のバスターミナルに到着しました。

早朝でもバスターミナルの待合室はあいていて、トイレ、洗面所を使用することができました。これはかなり便利。

また、装備の整理も落ち着いてすることができました。

 

バスターミナルにあった映画「ロング・トレイル」のポスターを発見!

f:id:cookryo:20170726085559j:plain

 

コンビニで、朝食をとり、その先に必要な食料や行動食、水を買って、いざスタート!

まずは空港方面を目指すので、スマホの地図をたよりに街中を少し歩くと、ステージ1のゴールの開陽台の標識を発見。

このまま車道を歩くのかなと思いながら距離表示が気になる。

f:id:cookryo:20170726085608j:plain

 

体育館が見えて、その入り口に、はじめてランチウェイの標識を発見!

とりあえず車道沿いを歩かないことを認識(地図ではわかっていましたが・・・)しました。

f:id:cookryo:20170726085650j:plain

 

体育館の裏の道をしばらく行くと、森林公園があって、どうやらランチウエイのルートはこちらのようでした。

f:id:cookryo:20170726085659j:plain

 

公園に入ろうとしたところで、ウォーキングをしている方に出会い、話しかけてこられました。

どうやらその方は、ランチウェイの事務局メンバーの方のようで、なんとご親切に、森林公園を抜けて、空港までの道を案内いただきました。

これで不安な序盤戦が一気に安心感でいっぱいとなり、楽しくなってきました。

f:id:cookryo:20170726085645j:plain

 

 森林公園を抜けた後、空港の前の運動公園を抜けていきました。

昔、滑走路だった駐車場を抜けて、空港が目の前の公衆トイレまでやってきました。

f:id:cookryo:20170726085706j:plain

 

ここからしばらくはトイレがないとのことで、しっかり済ませ、水分補給もして、これ以降の本格的なトレイルに備えました!

f:id:cookryo:20170726085712j:plain

ご案内いただいた方と中標津空港に別れを告げて、いざ、出発!

とりあえず目指すは、ステージ1のゴール、開陽台です。

広告を非表示にする

ランチウェイ 食事と装備の計画

行動計画とともに大事なのが、食事と装備の計画。

食事については、中標津市街を出ると、買い出す場所が中標津空港と佐伯農場さんぐらいしかないと考えていました。

宿泊場所の佐伯農場さんでは、レストランの営業が17時までということと、パンスタンドがあって、朝7時には焼き上がっているという情報(曜日を要確認)だったので、それもふまえて考えました。

早朝、スタート地の中標津到着後、コンビニで買いだし。初日の朝食と昼食をそこで入手することに。私は水も購入しようと考えました。

初日の夜は佐伯農場さんのレストランでおいしいものを食べる、その日はそれをモチベーションに頑張って歩くことにしました。

2日目の朝は、パンスタンドをパンを購入、昼はインスタントラーメン+αにしようと計画しました。

行動食と非常食については、あらかじめ用意しておくことにしました。

でも、この食事計画、いい意味で当日変更がありました。詳細は後ほど。。。

 

食事計画をうけて、装備については、なるべく最低限のものにしようと考えました。三鷹のハイカーズデポの土屋氏が提唱するウルトラライトハイキングの考え方を参考に、厳選と軽量化をはかりました。

宿泊は佐伯農場さんの部屋で寝具は完備とのことだったので、テントやシュラフは不要。

調理については、お湯をわかす程度なので、思い切って、トランギアのアルコールバーナーとエバニューのULチタンクッカーにしようかと考えたのですが、気温が低い中、4人分のラーメンのお湯を沸かすのと、行動中の昼食であまり時間をとりたくないというのもあり、モンベルが取り扱っているジェットボイルを選びました。ガス缶は小さいサイズのものです。それに加えて、コップとラーメンの食器を兼用するために、ベルモントのチタンシエラカップ450ccを用意。

水については、開陽台と佐伯農場さん以外では、補給できそうにないと考え、特に2日目のステージ3と4では気温が上がったときの対応に不安があったので、浄水器を用意しました。どれにするか迷いましたが、結構雑誌で取り上げられていた、ソーヤーのスクィーズフィルターSP131にしました。

あとは肝心なバックパック。

ロングトレイルを知ってから、ザックに関してはいろいろと情報を集め、たどり着いたのが知る人ぞ知る、鎌倉にあるガレージメーカー「山と道」のバックパック。

短期間かつ数量限定のネット販売のため、いつ購入できるかわからないという希少価値の高いものです。ネットのレビューを見ても、数多くの人が高評価をつけていて、日本人に合うULハイカーのためのバックパックのようです。

いつランチウェイにいけるかまだわからないけど、販売を開始したら即買いしようと心に決め、意外と早いタイミングで、THREEという45リットルのバックパックを入手しました。

とにかく軽い!でも生地は丈夫のようです。

フレームレスですが背負い心地も抜群で、がっちりと腰回りを固めるようなものではなかったので、下半身もストレスなく動く感じです。北アルプスの縦走やバックカントリースキーのテストでも十分に使えるものだったらしく、とにかくこれを背負ってロングトレイルに行きたいという思いがますます強くなりました。

 

ウエア系として、靴は、山岳地帯には行かないという予定だったので、ローカットでソールが比較的柔らかい歩きやすいものにしたいと考えました。トレランシューズは履いたことがなかったので、キャンプや日常でもよく履いているモンベルラップランドストライダーのワイドタイプにスーパーフィートのインソールを入れました。ゴアテックスが入っているので、いざというときにも安心です。

上半身は、気温が一ケタ台という予報だったので、インナーとミドルレイヤーは、ファイントラックのアクティブスキンにウールのベースレイヤー、ドラウトクロージャケットにしました。保温性もあるし、歩いて暑くなってきてからの汗の抜けも抜群なので、これがベストかなと。

アウターは、どれだけ寒くなるか、難しいところなので、モンベルのパウダージェッドパーカーにしました。これで防風と保温はばっちりです。こうなったら、ほとんどバックカントリースキーの服装です。

 

↓ このバックパックが、山と道のTHREE。メッシュポケットがとにかく使いやすくて、サーマレストZライトの座布団と行動食、地図などたくさんモノを入れました。

f:id:cookryo:20170218213455j:plain

広告を非表示にする

ランチウェイに行くには・・・

当初、9月下旬に3日間日程で行く予定でしたが、都合で延期になってしまい、シーズンの最後に週末2日間で強行することにしました。

なんとしても2016年の間に行きたかったのです。

札幌からどうやって現地に行くか、それと、どのルートを、どちらに向かって、どれだけ歩くか、悩ましいところでした。

ランチウェイの全行程は、6ステージ、71.4km。2日間で全行程を完歩するのは難しいので、なんとか3分の2は行きたいと考えました。

そこで、中標津のバスターミナル(交通センター)がランチウェイの起点ということもあり、札幌から夜行バスで中標津に向かい、早朝の到着後、歩き始めることにしました。

初日は、ステージ1と2を歩き、ランチウェイの事務局をされている佐伯農場さんで宿泊し、2日目は、ステージ3と4を歩いて、西別岳山小屋をゴールとし、そこからタクシーでJR摩周駅まで移動し、JR釧網本線に乗って釧路駅に。最後は夜行バスで札幌に向かうという計画にしました。

ちなみに、タクシーについては、摩周ハイヤーに電話で問い合わせたところ、西別岳山小屋までは、30分ぐらいで迎えに来てくれるということと、摩周駅までの料金は、7000円〜8000円ぐらいとのことでした。

日程に余裕があれば、ステージ5と6を歩き、JR美留和駅の終点まで行きたかったのですが、次回のお楽しみということにしました。

f:id:cookryo:20170218130006j:plain

広告を非表示にする

北根室ランチウェイへ

昨年10月に、念願だった北根室ランチウェイを、歩いてきました。

数年前に日本ロングトレイル協会が発行した本を読んで、酪農地帯を歩き続けるランチウェイの存在を知り、これこそが北海道の自然体験だ!!と、いつか必ず行きたいと思いつづけていました。

ロングトレイルの本を数冊、シェルパ斉藤氏が寄稿した雑誌記事などを入手したり、歩いた人が書き綴ったブログを読み込んだりして、ランチウェイの情報を集めました。

あとは、ロングトレイル向きの装備にもこだわろうと、ウルトラライトハイキングの情報も。

ここから、しばらくはランチウェイを歩いた記録を載せていきたいと思います。

f:id:cookryo:20170218134638j:image

 

広告を非表示にする